身延山いさご屋BLOG

本日未明から降った雪も午後にはみぞれに変わりました。

現在（１９：３０）のいさごや前です。

除雪も終わり、一安心です。５２号線もスムーズに通っています。

ただし、門前にはまだ雪が残っているところもあり、日当たりが悪いところは凍結の危険があります。

明日、車で身延山に御越しの方はご注意下さい！

身延山すごい雪です（朝７：００現在）夕方まで降り続くとの予報です。

ご宿泊のご家族を隣町まで送迎する予定ですが、道が通れるか心配です

身延山に本日御越しの方は電車も止まる可能性がありますので、お気をつけ下さい。
はやく止むことを切に願います。

話は変わりますが昨日下部ホテルで商工会の理事会が行なわれ、参加してきました。

町長の講演会もあり、中部横断道の詳細も聞けてとても有意義でした。
また、今月３１日に身延町消防団の宴会をいさごやで行なっていただくこともあり、楽しみだよと声をかけていただきました。

しかし・・・昨晩の下部の火災と、今日の雪のせいで３１日のいさごやで行なっていただく予定の宴会が中止になりました

こればかりは本当にしかたありません

本日、門前町女将の会・恵風会（いさごやの女将も含む）総勢２０数名が身延山久遠寺において
写経をしてきました。

いさごやの女将も写経をし、清清しく晴れやかな顔で戻ってきました。

皆様も身延山で写経を行い心の洗濯をしてはいかがでしょうか？

是非、興味をもたれた方はご連絡下さい！

女将に教えてもらった簡単な流れは

①用意するもの・・・マスク以上

②流れ・・・下記のとおり　

本日の恵風会写経会の様子です。門前町の女将さん頑張っています！

昨年末、無事に成功？で終わった第２回修行走。

昨晩反省会を行いました。

参加者の声を元に、今後もよりよいレースが行なわれるよう、実行委員一同頑張ります！

昨日、本日と日蓮宗住職認証式が執り行われました。

１日目はあいにくの雨模様でしたが、2日目は見事に晴れ渡り、新たな門出をお祝いいたしました。

おかげさまで今回も新しいご縁を頂きました。

新住職の皆様本当におめでとうございます！これからのますますのご活躍を祈念しております。

当館を含め門前町の旅館（田中屋旅館さん・山田屋旅館さん）では当館前日・当日朝勤・式終了後と 送迎車が大忙しでした！

門前町の旅館では、お客様のスケジュールに沿った参拝のお手伝いを心がけております。

是非、身延山に御越しの際には旅館にお泊り頂きますよう、身延山旅館組合一同心よりお待ち申し上げております。

今回もお弁当をご用意させていただきました。宿泊の総代様から美味しかったといっていただき、 一安心です

先日、ご縁を頂いているお寺様の輪番奉仕に参加してきました。

輪番後、太鼓をたたきながら女坂を下り、御廟所でお題目を唱え、お寺に到着しました。

皆、大寒にもかかわらず、汗びっしょりになりましたが、心は晴れやかになりました。

霊山の契り（日蓮宗における、あの世での通行手形？）も頂き、さっそく仏壇に供えました。

全国の寺院の皆様、是非、久遠寺輪番奉仕に御越し下さい。身延山皆でお待ちしております。

久遠寺もいよいよ節分ムードがただよってきました。

本来なら私も、本願人会として、来賓の皆様を御出迎えしなければなりませんが、鬼担当なので免除していただいています。

今年の鬼もどんなドラマが生まれるか非常に楽しみです！

下は写真は、去年の節分でいさごやの小坊主君が、保育園（当日門外の施設に慰問に回ります）で名指しで鬼に捕まったときです。

たしかにやりすぎ・・・

獅子舞も終わったばかりですが・・・

来月は節分です。

私も鬼・お福として大暴れ？します！

今年も浅香山親方がいらっしゃいます。是非、身延山へ！

１月１４日・１５日と身延山門内上町区において、小正月の獅子舞・どんど焼きが行なわれました。

私も入っている上若会（上町区の男の会）は両日、朝から獅子舞で山内を駆け巡ったり、 どんど焼きの用意をしたり、呼び太鼓（１５日朝５：３０から区民にどんど焼きの準備が整ったことを知らせる太鼓）を打ったり、大忙しでした！

１５日には強い雨も降り、今年は本当に大変でしたが、縁起物として皆様が楽しみにしている姿を見ると疲れも吹っ飛びます！！！

古式ゆかしい正月の行事、若い世代が変わらず伝承していきたいと思います！

地域を回る上若会

久遠寺にて獅子舞（舞手は私）　息子小坊主君が真剣に見続けます

子どもたちも大人と一緒に頑張ってくれました

どんど焼き

門外の施設への慰問

昨日１月１３日、身延山久遠寺で行なわれた御年頭会に参加してきました。

御年頭会とは……身延山久遠寺ホームページより
　年頭の祝賀会です。日蓮聖人を身延に招いた波木井実長が、聖人入山の翌年正月に一族をともなって日蓮聖人に年賀のあいさつに参上したことに由来します。聖人ご入滅の後は、初の御命日に当たる正月13日として、聖人の尊霊に賀を献じ、忍難慈勝の高徳を偲び、あたかも聖人が生きているかの如くに奉行するに至ったのです。
　日蓮聖人がことのほか馬を好まれたところから、法要後に、二頭の馬による曳馬式が行われます。

恥ずかしながら、はじめてで式の流れがわからない中、先日ご宿泊いただいたお客様にお聞きしながら参加しました。

式は快晴の中、多くの参加者が参列し、荘厳に執り行われました。

これからはこういった行事にもなるべく参加しようと思います